2007年04月16日
ダッチオーブンに!!
土曜日、
シーズニングの仕上がったダッチオーブンを早速使ってみる。
嫁が夜にPTAの会合があるというので、夕食づくりを志願。
長男に何が食べたいか聞くと、
「タマネギのトロトロのやつ」という。
ローストチキンの時に一緒に入れている丸のままのタマネギのことだ。
しかしそれだけでは夕食のおかずにはならない。
嫁に聞くと、鳥の胸肉なら買い置きがあるという。
そこでチキンとレモン&バジルのソーセージのグリルに温野菜、
さらに温野菜を利用したミネストローネもどきスープをつくってみることに。
まず、チキンとソーセージ、ニンニクを、オリーブオイルでこんがり焼き色が付くまで炒める。
炒め終わったら一旦取り出し、半割のタマネギ、ジャガイモ、4センチ厚のニンジンをごろんとダッチオーブンに入れ、その上にチキンとソーセージを乗せる。
さらに大きくちぎったキャベツでフタをする。
もちろんダッチのフタもする。
これで50分、弱火で加熱。
チキンとソーセージ、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、キャベツのそれぞれを半分フライパンに取り出して塩胡椒ののち、ダッチのフタでフタをして保温。
ダッチに残した具にお湯を注ぎ、ホールトマトの缶詰を投入。塩胡椒、コンソメの元、醤油などで味を調え、一煮立ちできあがり。
ちょっと時間はかかったが、子供たちはウマイウマイとおかわり。
チキンはジューシーさがやや足りなかったが胸肉のせいか?蒸されて油が落ちたせいか?
タマネギはトロトロで甘く、ニンジンも甘く仕上がった。ジャガイモもホクホクだった。
スープはニンニクとコンソメがやや多かったか、爽やかな味のミネストローネというより、こってりしたシチューとの中間。ちょっと中途半端な味付けになった。明日煮込めばしっくりくるかも。
そして翌日の日曜、
残りのスープを増量するため、温め始めてすぐに水を追加。
煮たってから調味料も追加して味を調える。
この日もウマ〜なスープを堪能できた。
さて洗い物。
ダッチオーブンをお湯で洗って、コンロにかけて水気を飛ばす。
と、その時、気付いてしまった。
ダッチオーブンの底の中央に、10センチ程度のヒビが!!
スープをのばすのに、まだそんなに温まっていないだろうと無造作に水を足したせいか?
トホホ、である。
シーズニングの仕上がったダッチオーブンを早速使ってみる。
嫁が夜にPTAの会合があるというので、夕食づくりを志願。
長男に何が食べたいか聞くと、
「タマネギのトロトロのやつ」という。
ローストチキンの時に一緒に入れている丸のままのタマネギのことだ。
しかしそれだけでは夕食のおかずにはならない。
嫁に聞くと、鳥の胸肉なら買い置きがあるという。
そこでチキンとレモン&バジルのソーセージのグリルに温野菜、
さらに温野菜を利用したミネストローネもどきスープをつくってみることに。
まず、チキンとソーセージ、ニンニクを、オリーブオイルでこんがり焼き色が付くまで炒める。
炒め終わったら一旦取り出し、半割のタマネギ、ジャガイモ、4センチ厚のニンジンをごろんとダッチオーブンに入れ、その上にチキンとソーセージを乗せる。
さらに大きくちぎったキャベツでフタをする。
もちろんダッチのフタもする。
これで50分、弱火で加熱。
チキンとソーセージ、タマネギ、ジャガイモ、ニンジン、キャベツのそれぞれを半分フライパンに取り出して塩胡椒ののち、ダッチのフタでフタをして保温。
ダッチに残した具にお湯を注ぎ、ホールトマトの缶詰を投入。塩胡椒、コンソメの元、醤油などで味を調え、一煮立ちできあがり。
ちょっと時間はかかったが、子供たちはウマイウマイとおかわり。
チキンはジューシーさがやや足りなかったが胸肉のせいか?蒸されて油が落ちたせいか?
タマネギはトロトロで甘く、ニンジンも甘く仕上がった。ジャガイモもホクホクだった。
スープはニンニクとコンソメがやや多かったか、爽やかな味のミネストローネというより、こってりしたシチューとの中間。ちょっと中途半端な味付けになった。明日煮込めばしっくりくるかも。
そして翌日の日曜、
残りのスープを増量するため、温め始めてすぐに水を追加。
煮たってから調味料も追加して味を調える。
この日もウマ〜なスープを堪能できた。
さて洗い物。
ダッチオーブンをお湯で洗って、コンロにかけて水気を飛ばす。
と、その時、気付いてしまった。
ダッチオーブンの底の中央に、10センチ程度のヒビが!!
スープをのばすのに、まだそんなに温まっていないだろうと無造作に水を足したせいか?
トホホ、である。
Posted by ろんがあ at 21:36│Comments(3)
│道具
この記事へのコメント
こんばんわぁ! はじめまして。あっちこっちうろついてるうちに、偶然ここにたどり着きまして、何だかんだで、同じような趣味の人がいるんだなぁと思って、最近よく覗かせてもらってます。
先日の合羽橋の通販のサイト紹介は、大変参考になりました。
ところで、ダッヂひびが入っちゃったんですか?やっちゃいましたね・・・・
鋳鉄製のものって溶接とかで直せるんでしょうか?
多分ユニフレームのやつならひびとかハイラナそうな気がしますけど・・・
入ったとしても修理は出来そうですよね。
でも、やっぱり本物のダッヂオーブンは鋳鉄じゃないといけないような気がするのも事実で・・・今の所はユニの黒皮(12インチ)で我慢してますが、いずれはほしいとは思ってます。
自作2バーナーなど一寸面白い記事を、これからも期待してますよ^^
それでは、またよろしく
先日の合羽橋の通販のサイト紹介は、大変参考になりました。
ところで、ダッヂひびが入っちゃったんですか?やっちゃいましたね・・・・
鋳鉄製のものって溶接とかで直せるんでしょうか?
多分ユニフレームのやつならひびとかハイラナそうな気がしますけど・・・
入ったとしても修理は出来そうですよね。
でも、やっぱり本物のダッヂオーブンは鋳鉄じゃないといけないような気がするのも事実で・・・今の所はユニの黒皮(12インチ)で我慢してますが、いずれはほしいとは思ってます。
自作2バーナーなど一寸面白い記事を、これからも期待してますよ^^
それでは、またよろしく
Posted by tamakonasu at 2007年04月17日 00:39
はじめまして。そしてコメントありがとうございます。
ヒビの補修はネットで検索かけても見つかりませんでした。
溶接という手はあるのかもしれませんが、頼んでやってもらうと、
新しいダッチを買うより高くついてしまうかもですね。
でも、改めてユニのダッチは優れものだと認識しました。
良すぎてうっかり錆びさせるという恐れはありますが。
大事に使いましょう。
これからもよろしくです。
ヒビの補修はネットで検索かけても見つかりませんでした。
溶接という手はあるのかもしれませんが、頼んでやってもらうと、
新しいダッチを買うより高くついてしまうかもですね。
でも、改めてユニのダッチは優れものだと認識しました。
良すぎてうっかり錆びさせるという恐れはありますが。
大事に使いましょう。
これからもよろしくです。
Posted by ろんがあ at 2007年04月17日 13:33
胸肉は、蒸されて油が落ちたものと思われます。
先日、単純に炭火で焼いたらうまかったという記憶があります。
皮付きの丸鳥だから、油が抜けないんでしょうね、完成10分前くらいに焼き色を付けた鳥を投入してはいかがでしょう。
先日、単純に炭火で焼いたらうまかったという記憶があります。
皮付きの丸鳥だから、油が抜けないんでしょうね、完成10分前くらいに焼き色を付けた鳥を投入してはいかがでしょう。
Posted by 受難道 at 2007年04月27日 09:09
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