2007年05月08日
穴場キャンプ場?-その2
沢沿いの細道を進み、小さな急坂を登り切ると、
そこがNキャンプ場だった。
やや開けた台地が沢に沿って奥まで続いている。
実はこの一番奥が上野村の観光スポットの一つとなっている「Rの滝」であり、
このスペースは滝見物のための駐車スペースにもなっているのだ。
Rの滝は二段の滝で、水の落ちる姿が良く、荘厳な雰囲気も醸し出している。
確かに、ちょっと寄って見ていく価値はあると思う。
その駐車スペースの台地はすでに先客のクルマとテントが占めており、
奥側にやや空きがある。
滝側から振り返るとこんな感じだ。
クルマを降りて歩いてみると、テントスペースは一段上と一段下にもあり、
上には先客が3組、あと2張り分のスペースがある感じ。
ただしこちらはクルマで乗り入れできない。少なくとも数メートルの荷揚げが必要だ。
一段下のスペースは、ちょっと急な砂利まじりの坂を車で下りられる。
ただし雨でぬかるんだら脱出不能になるかも。
こちらは先客が1組だけで、あと5張り以上のスペースが空いていた。
やや石まじりではあるが傾斜はなくフラット。
新緑の木がかぶって適度な木漏れ日。まあまあいい雰囲気だ。
時間はすでに5時を回っていたので、これからチェックインする客は少ないだろう。
翌日合流する予定の弟一家のために広めにスペースを確保した。
(沢から見上げたいちばん下段のテントスペース)
さて、水洗ではないポットン式のトイレ。
小が1つに和式の大が2つ。用を足す時にちょっと目にしみるが、汚れは全くない。
管理が行き届いているのか、キャンパーのマナーがいいのか?
これならろんがあにとっては清潔なトイレといえる。
また、炊事場は屋根付きで水道が4口、となりにはかまどがある。
今日くらいの混み方だと、やや順番待ちになりそうだ。
他に設備としては、やや広めのバス待合い室のような滝見物客用のあづまやがある程度。
ここはポットンさえ気にならなければ、質素派のキャンパーには穴場といえるかもしれない。
どこのキャンプ場でも最高に混雑している5月3日に、
70%程度の混み具合で、隣とのスペースを十分に取れるのだから。
次回は周辺の環境について紹介しよう。(つづく)
そこがNキャンプ場だった。
やや開けた台地が沢に沿って奥まで続いている。
実はこの一番奥が上野村の観光スポットの一つとなっている「Rの滝」であり、
このスペースは滝見物のための駐車スペースにもなっているのだ。
Rの滝は二段の滝で、水の落ちる姿が良く、荘厳な雰囲気も醸し出している。
確かに、ちょっと寄って見ていく価値はあると思う。
その駐車スペースの台地はすでに先客のクルマとテントが占めており、
奥側にやや空きがある。
滝側から振り返るとこんな感じだ。
クルマを降りて歩いてみると、テントスペースは一段上と一段下にもあり、
上には先客が3組、あと2張り分のスペースがある感じ。
ただしこちらはクルマで乗り入れできない。少なくとも数メートルの荷揚げが必要だ。
一段下のスペースは、ちょっと急な砂利まじりの坂を車で下りられる。
ただし雨でぬかるんだら脱出不能になるかも。
こちらは先客が1組だけで、あと5張り以上のスペースが空いていた。
やや石まじりではあるが傾斜はなくフラット。
新緑の木がかぶって適度な木漏れ日。まあまあいい雰囲気だ。
時間はすでに5時を回っていたので、これからチェックインする客は少ないだろう。
翌日合流する予定の弟一家のために広めにスペースを確保した。
(沢から見上げたいちばん下段のテントスペース)
さて、水洗ではないポットン式のトイレ。
小が1つに和式の大が2つ。用を足す時にちょっと目にしみるが、汚れは全くない。
管理が行き届いているのか、キャンパーのマナーがいいのか?
これならろんがあにとっては清潔なトイレといえる。
また、炊事場は屋根付きで水道が4口、となりにはかまどがある。
今日くらいの混み方だと、やや順番待ちになりそうだ。
他に設備としては、やや広めのバス待合い室のような滝見物客用のあづまやがある程度。
ここはポットンさえ気にならなければ、質素派のキャンパーには穴場といえるかもしれない。
どこのキャンプ場でも最高に混雑している5月3日に、
70%程度の混み具合で、隣とのスペースを十分に取れるのだから。
次回は周辺の環境について紹介しよう。(つづく)
Posted by ろんがあ at 20:25│Comments(0)
│キャンプ
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